2016年11月21日

フランクフルトとベルリンと。

これを一般化するのはおかしいけれど、
ふと感じたことがあったので残しておいてみる。

久しぶりにベルリンから来た友達に会った。
27-8歳、大学生、インターン中だ。
ベルリンの自分がサポートしていたMeet up
イベントで出会った友達だ。

ベルリンから離れた後もwhatsappを通して
状況を報告したりしていた。

フランクフルトに遊びにくる、というか私に会いに
来るというので、始めはちょっとびっくりしたが、
おいでよーということで会った。

ベルリンという街がそうさせていたのか、何だったのかは
分からないが、フランクフルトで一緒に過ごした時間、
何か違和感を感じた。

そして最後に気付いた1点は、金銭感覚の違いという
ところだった。それに気づいた自分にもハッとしてしまった。

ベルリンは基本的に安く済ませる、お金なくても適当に
過ごせる、そういう街だ。でも残念なことに、フランクフルトの
この冬の時期、特に、ふらっと立ち寄るカフェもビールも
ベルリン価格ではない。

ディナー前に、どこで何が食べたい?って聞いたら、
「価格次第かな」って言われて、あ、違和感はこれだった
んだって気づいた。

そもそも私はフランクフルトの中であまり外食したり、
誰かと会ったりということをしていない。ベルリンでも
そこまで外に出るタイプではなかったが、フランクフルトは
遊ぶ場所というか、ふらっと出れる場所が少ない上に、
交通網が残念な仕組みのため、あまり遠出もしなくなった。

更に私の今の会社のオフィスが市内にないために、
レストランで食事とか、そういうたぐいのイベントは、
かなり前に予定を立てて実行する。1か月に1度あるか、
ないかだ(同僚との食事を除いて)。

こんな感じで、生活がベルリンにいる際と変わって
しまったせいで、外に出た際、誰かとふらっと会う
頻度も少ない。そして、この街は、そこまで激安じゃない
という前提を踏まえ、お金をセーブするとか、
安い店を探すということもしていない。

友達にお金の話をされて、ふと気づいた。
1. 私もフランクフルトの生活レベルに自分を合わせて
しまってるのか?
2. もしくは私が友達の金銭感覚に気付いていなかった
だけだったのか?

どちらが良い悪いでもないんだけれど、私が感じた
違和感だ。

正直、フランクフルトの外食の物価は、西ベルリンくらい
のレベルだ。そこまで激高なわけではない。だからこそ、
私は違和感を感じたのかもしれない。

高い店に行こうって話ではない、お金をたくさん使おう
って話でもない。ただ、フランクフルトはちょっと外に
出るとレストラン砂漠の場所もいっぱいあるし、選択肢が
ベルリンのように多様ではない。こんな時にどうするのか?

うん、いい意味で友達関係が一歩進んだのかもしれない。
posted by Logray at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 5-5. フランクフルト生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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