2016年11月04日

MBAのクラスメイトと人生振り返り

MBAのクラスメイト数名が、ヨーロッパにいる女子だけで
集まろうよ!という会を設定してくれた。卒業してから
既に3年。今更集まるなんて出来るかなぁって思ったけど、
さすが素晴らしい組織力、責任感。友人たちのおかげで、
欧州在住女子によるマヨルカ島への2泊3日の旅が実現した。

例に漏れずMBAの中で女子の数は少ない。
10-15%程度だろうか。その中でも欧州に残っている人
と言うと限られる。

結果的に、7人が参加した。

ドイツ在住:4名
フランス在住:3名
不思議なことに他の国には、あまり散らばってない。
少なくとも欧州にいる人の多数は、このどちらかの国
に住んでることになる。

MBAに行った人たちなら分かってもらえると思うが、
MBAには多かれ少なかれ絶対グループが出来上がる。
そして人数の少ない女子でも全員が一緒になることは
なく、割とパーティー好きな派手めなグループと
授業をまじめに受けたい地味目なグループと、
その他と、それぞれ散らばる。そしてグループを超えて
深く繋がるってことはあんまりなくて、違うグループの
女子とは挨拶くらいで終わることが多いのだ。

今回一緒に旅をした女子でも、MBA中もすごく
仲良しだったかと言われるとそんなことはなく、
1人のクラスメイトっていうレベルの付き合いの子もいた。

これがMBAマジックだと思うのだが、卒業後はそんな壁が
真っさらになくなる。仲良くしてた人同士が卒業後あまり
連絡取らなくなったことがある反面、逆にそこまで仲良く
なかったのに何かのきっかけで近づくこともある。

2泊女性だけの旅だったため、かなり人生いろいろ、って
ことで語り合った。

この旅を設定してくれた友人が、この旅で話す議題をいくつか
挙げてくれた。さすがMBA!(笑)
「去年1年で乗り越えた苦難を共有しよう」っていうテーマが
その中の1つで、これがまた深かった。

正直、皆の話を聞いた後、
「あれ?私何か辛いことあったっけか?」
って思ったくらいで。就職活動は辛かった。前が見えないし、
いつ決まるかわからないから。でも彼女たちの苦難話を聞いた後、
私の苦労の6ヶ月って何だったんだろう?って思えた。

そしてふと気づいたのだが、私は今、新しく仕事を始めた
ばかりで、そして仕事を楽しんでいる。私は過去の辛いことを
すぐ忘れるタイプなため、今のこの状況で辛かったことと
聞かれてもそんなに深く話すことないかもって思えた。

たった3年。
皆いろんなことを経験している。
でもふとこうしてクラスメイト同士が集まると、MBA時代が
ついこの間のことのようにも思える。

MBAの価値ってこういうところにあるんだよねって
思えた2泊3日だった。3年間離れていても、こうして集まれば
またクラスメイトに戻れる。そして変なグループの壁もなく、
1人の女性、1人の人間として付き合える。

来年も集まろうって話になった。

MBA行って良かったなぁって、卒業して数年たって
さらに体感している。
posted by Logray at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 5-5. フランクフルト生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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