2014年11月17日

フリーランスでのお客さんとの別れ

正直これを伝えるのは精神的にとっても辛い。
期待して仕事をお願いされているわけだし、プロジェクトが
全部終わるまで待っているってことも出来ないし(いつ終わる
か分からない案件ばかりなので)、やはりさよならをすぐに
言う以外にないのだ。

私が次にフルタイムでお仕事する会社は、今まで
フリーランスでお仕事していた1社(仮にA社)の競合に
当たる。それは私も知っていた。

ただビジネスの世界だし、そっちに行ってはいけない
という規約もなかったし、競合に行くという感覚は私には
全くなく、単純にチャンスがやってきた場所に行く。
それがたまたま競合だった、くらいの勢いだったのだ。

あるクライアント(仮にBとしておこう)は、最初の
契約の時にそれは口すっぱく競合の仕事をしないことを
約束させられて、契約書にもきっちり書いてあったので、
私も気をつけていたし、競合の仕事をするつもりなんて
なかった。新しいクライアントから依頼が来た時も、
確認しながら進めていた。

今お付き合いがあった会社(クライアントA)に関しては、
何のしばりもなく淡々と行った分だけ支払いがされて、
最初は一人でもエキサイティングに仕事をしていたのだが
やはり完全リモート過ぎてだんだん自分が、その会社で
仕事をしているチームという感覚が薄れていった。
一番最初の契約時以外は、一度もSkypeしたことがないし、
完全にチャットのソフト+メールだけだった。

文字上は絵文字などを使って、とても円滑に見えていたが、
実際は見えない壁がどんどん高くなっていっていたのだ。

だから、Aから「裏切られた気がする、1年も一緒にやってきた
のに、競合に行くなんて。うちだってフルタイムオファーした
のに、ひどすぎる。こんな形でさよならするなんて残念だ。
あの会社が競合だって分かってたよね、なんであそこなの?
大事なマーケットだから伸ばしていきたいと思っていたのに」
的なメールが来て、こっちがショックを受けた。

え???今更???
要はやはりコミュニケーション不足だったんだなって思った。
私は正直、これ以上金額的にコミットできないなと思って
しまっていたし、モチベーション高くやっていても、チームで
働いている感覚も、売上を伸ばしている感覚もなく(数字も
シェアされない環境だったので)、だんだんただの「請負」
みたいになっていたのは事実だ。

私を大事だって思っていてくれたなら、こうしてリモートで
仕事している以上、1回私を本社に呼んでくれるとか、
成績いいから給料上げたいとか(既に交渉して上がったのだが、
それでも会社側はとても受身な反応だった)、何かむこうからの
アクションも欲しかった。

リモートというと聞こえはいいけれど、やはり同じ場所にいないで
仕事している以上、もっともっとケアとコミュニケーションが必要で
信じてるだけじゃ全然伝わらないものがあるんだって分かった。

この別れ、2社目の会社を退職するときにも同じようなことがあって、
私もしかして冷たいのかも、全然会社に思いいれなく仕事してるのかも
って思ってはいる。でもビジネスだし、ここは合理的な判断なのでは
って私は今でも思っている。

さて、来週他にも伝えないといけない会社がある。
ふぅ〜〜。自分で決めたこととは言え、自分勝手な理由の
さよならは言うのが辛いな。
posted by Logray at 01:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 5-2. フリーランスのお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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